お金:ユダヤ人の教えについてとタルムードを学ぶ(お金儲けをして、その分施そう、と説いている様子)

こんにちは、ともです。

 今日はユダヤ人の教えについてです。
どうやら、タルムードの内容はかなり良さそうな様子です。 

人生の指針、勉強することの大切さ、など生き方を説いている様子。
 以下、ポイントを記載します。

 

●若い時の貧しさは尊い。
しかし、大人になってからの貧しさは怠慢と敗北と恥である。
⇒ずっと貧しいことは、ユダヤ商法では許されない。
かならず豊かになる義務が私たちにはある。

●ユダヤ人は、毎日このタルムード(経典)を勉強してきた。
ユダヤ人は本の民と呼ばれる。

●ユダヤ人は、お金を『神から授かる大いなる祝福、崇高なもの』と考えている

●ユダヤ人は、『来世よりも現世を重視している』

●ユダヤ人は、『セックスは、神が与えた大きな楽しみ』

●ユダヤ人は、人を傷つけるものは3つある、と説いている。
①悩み ②いさかい ③空の財布
このうち、空の財布が最も人を傷つけると言っている。

●ユダヤ人は、体のあらゆる部分は、心に依存している。
そして、心は財布に依存している、と説いている。

⇒つまり、金がないと五感(心)がよく働かないと説いている。
金は人生に大きな喜びをもたらす。金が無ければ大きな悲しみをもたらす、説いている。


●富んでいる者は、貧しいものを助けなければならない、
慈善を施すことは、ユダヤ人の義務だと説いている。

●お金持ちの2つの義務は
①自分たちがよい生活を楽しむこと
②恵まれない人々に施すこと
と説いている。

ということで、さっそくリンクにある本を購入しました。
詳細は後日、まとめます。


 

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